ナワリヌイ氏の追悼拡がる。

ロシアの反プーチン政権の指導者ナワリヌイ氏がシベリアの刑務所で急死したことを受けて世界的に追悼が拡がっている。

死因の発表も血栓症とか突然死症候群とか遺体に痣があったという説など情報は錯綜している。なにしろ3年前に飛行機内で毒薬を飲まされそのご経済問題という罪名で投獄され刑務所を転々とし最後はシベリアの地と言われている。遺体も遺族に返されることもないという。3月にはロシア大統領選が行われる。プーチン大統領は5選確実と言われる。ロシアの選挙は単なる儀式という人もいる。ロシアではナワリヌイ氏追悼に参加した人たちが拘束されるなど弾圧や統制が日常的と言われる。

ナワリヌイ氏の妻がEUの会合に出席というニュースもある。追悼は拡がりそうだ。

これは単なる西欧側の情報戦の一環なのか真実なのか。