UNRWAの解体主張。イスラエル首相。

UNRWAとは国連パレスチナ難民救済事業機関のことでガザ地区やヨルダン・レバノン・シリアなどのパレスチナ難民の支援と保護を目的に教育や医療・キャンプのインフラ整備などの活動を展開しているという。そのUNRWAの職員が12人がイスラエル奇襲作戦に参加したことでイスラエル首相は役割が終わったとして解体を求めている。

職員のハマスと同一行動をとったということで資金援助の停止をする国が出た。WHOは資金の停止はパレスチナの人々が危機的状況になると停止をやめるよう求めている。

イスラエルの攻撃によって大変な目に遭ってる人たちにはまずは救いの手は必要だ。

パレスチナの国家樹立を認めてパレスチナの自立の道を探るべきだろう。このままいくと難民の各国への移流は深刻な問題にならざるを得ないのではないか。

それにはイスラエルパレスチナの2国が平和裡に存続できる道を探るべきだろうしそれに対する援助を国際社会はするべきではないか。どうなのだろう。これが正しいのか。