新年を迎えてもロシアはウクライナへの攻撃を続けている。
「ロシアにウクライナは勝てない。」という人がいる。ウクライナは自国の領土を取り返したいだけであり、破壊された国土を補償してほしいだけだろう。
大国ロシアに攻めいってロシアを打ち負かすなどということを考えるウクライナ人は多分一人もいないだろう。それだけにロシアは安全保障理事国の責任ある国としての自覚ある態度で侵攻という過ちを認めて早急に撤退して世界平和の旗を掲げて世界のリーダーとしての役割を担って欲しいものだ。それができないならばプーチン大統領は退陣すべきだろう。自分的には撤退を決断したら大統領の責任は問わない、問うべきではないと考えている。もしかしたらそのことが執拗にロシアの勝利ともいえるロシアの支配地域の現状維持とかさらに支配地の拡大とかにいたずらに固執しているのかもしれない。
２０２４年の吉報はロシアのウクライナからの撤退で国連の機能が回復し、世界平和の光見えること。是非願いたいものだが現状は先行き暗い・・・・・・・。
