餓死か殉教か。パレスチナ。

ガザ地区に住む人々や難民キャンプのパレスチナの人々のなかでは人道支援での食料の配布もままならず「餓死を選ぶよりも殉教」の道を選んだ方がという思いをする人がいるという悲惨な状況のようだ。

イスラエルが難民キャンプを空爆して70人が死亡という。またイスラエル兵士もハマスの攻撃で15人が死亡というニュースもある。また人質5人の死体がトンネルで発見されたというニュースもある。

イスラエルの首相は戦争を継続するしかないと発表するなどガザ地区の様相は戦争が継続する状況が続いていてていまだまだ死者が増加するのではと心配されている。

これでは空爆や地上軍による死者が増え、人質の解放など見込めない気がする。

こんなことでいいのかなあ。まずはとにかく停戦して難民に食料支援の状況をつくってから諸問題を考えたらいい。まずはこれ以上命を失わせないことだ。

どちらが悪いではない。どちらも悪いのだ。まずは謙虚に・・・・。