日本とロシアの間には1993年に締結された日露非核化協力協定という取り決めがあったけれどロシア側がロシア侵攻による日露関係の悪化で履行停止をいってきたという。
良く分からない。核兵器の安全な廃棄や環境問題の資金協力や技術協力の協定だという。過去には原子潜水艦の廃棄などで協力してきたという。
日本にとってどんなメリットがある協定なのだろうか。この協定を結ぶにあたってのなんらかのメリットがあったのだろう。漁業問題などで・・・。
ロシア侵攻後はとにかくロシアは日本と関係あるものはすべて廃棄していくのだろう。
石川に旅客船が入港といい小樽に変更というニュースを見たけれどこれはなんなのだろう。日露関係はこんな協定まで履行停止になるということは将来的には希望が見えないなあ。ロシアとウクライナが一定程度の決着を見ない事には動かないのだろう。
見守るしかないのかなあ。
