１１月９日 くもり
首相などの給料があげる法案提出ということで野党を中心にいつもの如く喧しい。
日本の国会議員は年間ひとり３０００万円ということで世界では３位というデータがある。米国やヨーロッパよりも極めて高い。これは何故なのかのほうが興味がある。責任の高低なのか仕事の量の多少なのかデータの取違いなのか。中国は２４０万円ともいう。反対もいいけれど誰かその理由を教えて。会社員が実質上昇しないのにという不満はでるのも当然だが・・。歳出ばかり増えるのであれば参院の廃止ないし縮小とか国会議員全体の縮小とか考えた方がいい。民意の反映ができないとかいう議論は必ず起こるけれどITやネット・AIなどで民意を拾おうと思えばいくらでもできる・・。選挙が近いから首相の給料を上げるとなると大変だ。問題は仕事をしているかどうかだ。議員は仕事してる？
（野良猫が気持ちの優しい家の玄関でポーズ。いいねえ。いい人かどうかは猫は分かるのだろう。））
