モスクワの要人が住む地域にドローンが飛んだ。
国防相に怒りが向けている人もいればウクライナにさらに攻撃をという人。
戦争につきものの情報が錯綜している。ただロシア正教会の司祭がプーチン大統領の意向に抵抗して三日後に心臓発作で入院したというまたかと思わせるようなこともニュースになっている。キーウではまたミサイルが飛んできて子供を含む人たちが亡くなったというニュースまである。
南アで開かれる国際会議にロシアの大統領が出席するかどうかも話題だ。なにしろ国際刑事機構から逮捕状がでていて本来なら機構に加盟している南アは逮捕しなければならないのだがなんとか逮捕という事実は避けたい。
なぜ他国に侵攻したという暴挙に非難しない国があることが不思議な気がする。
悪いことは悪いという最低線の倫理がなくて国際社会が成り立つわけがない。戦争を二度と起こさないように国連ができたはずなのにいつしか国際連盟と同じような運命に国連がなるのではないかと心配する。最近の国連無視は・・・・・・。