国際ジャーナリスト団体「国境なき記者団」が報道の自由に関する国別のランキングを発表した。大国中国は１８０か国のうち１７９位。とワースト２だ。これは世界のなかで中国は報道の自由のないと言われたようなものだ。北朝鮮が最下位。ロシアは１６４位という。ロシアのウクライナ侵攻に理解を示す３か国は報道の自由はほぼないと言える。ちなみに政府批判でもなんでも自由に報道されてると思っている日本は６４位。
ジャーナリスト団体は中国は「ジャーナリストにとって最大の監獄」と非難しているほどである。報道の自由がないということは国民は自由ではないということだ。報道の自由があって初めて国民は自由な生活ができるということだ。
大国がこれでは残念である。
