「戦犯」は無効?そうだろうか?

ロシアのプーチン大統領は自国のメディアで戦犯は無効であるという。自国民の動揺を抑えようというのだろう。

無効かどうかではなくロシアのウクライナ侵攻という決断とそれによる残虐な行為や子供を1万人以上も連行している行為は国際刑事機構がだした逮捕状が無効かどうかではなく明らかに大戦後の時代の変化に逆行した「戦犯」であるのは間違いがないのではないか。無効を言う前にロシアの侵攻に関わることで法を犯してはいないのかと自問してほしいものだ。まともな人間であるならば。真に常任理事国という世界の平和に貢献すべき大国が平和に暮らす人々の命を奪い・幸せな家族を破壊し・安寧な生活を壊しはしなかったかを自問してほしい。国際刑事機構はあまりにもひどいと警告したのだ。

ただちに撤退してせめてこれ以上破滅的行為はやめて欲しいと。

中国の習近平主席にウクライナの制圧地を見せてやってほしい。「こんなに破壊的に制圧した。」と。何といういうだろうか。主席は。