「少年自然の家」の存続の危機。

「少年自然の家」や「青年の家」などかっては教育施設として活用されてきた馴染みの施設が存立の危機にあるとう。20年で250件が廃止されたという。

野外活動に対する意識変化や少子化や施設の老朽化があり維持するのが難しいという。

最近 メディアではキャンプとかBBQとか華やかに宣伝され、実際公園などでは家族でキャンプやBBQをしている姿が昔よりはずっと多い気がする。

集団よりは家族単位になってきているのだろうか。友達をつくるのが煩わしいのかもしれない。スマホ1個あれば情報は手に入り、ゲームで遊べる。時代が変わって少子化はこんなところにも影を投げかけているようだ。