地震想定の脅威。

日本海溝・千島海溝のマグニチュード9で震度7地震があった場合の被害想定が政府から発表された。

北海道に25メートルを超える津波と震度で最大13万人の道民が死ぬのではないかとされる内容だ。日本の周りは地震の巣に囲まれている。

冬の深夜に起こったら「正しく恐れ」そして避難準備を心がけていたら8割被害を縮小できるというけれど自分には信じられない。北海道の凍れた深夜に25メートルとか30メートルの津波が襲ったら・・・・・。

津波に被災されると想定されるところには家を建てないでとか移住してくださいとでもいうならばともかく「こころがけ」で生きられるとはとても思えない。

実際にこんな地震が来たら「被害想定」は発表したのだから後は市民のみなさんが注意してください。そう言われているように聞こえるのは頭が悪いせいか。

自分は生きてる間はしっかり生きようと思うだけだ。