緊迫・緊迫を制した水谷・伊藤組。

これまでの東京オリンピックの数ある競技のなかで一番印象に残った試合。

ドイツ選手との水谷選手・伊藤選手の卓球混合ダブルスの試合だ。

日本のエースの組み合わせで楽勝かと思って見ていたのだが・・・・。

1セット負けていて2対3.になってなんとか3対3になって最終セット。

0対7からやっと1対9なにしろ11点取られたら負け。

それをなんと逆転したのだからびっくり。相手が追い上げられて緊張したのだろう。

ああーー。さすがの卓球の日本の一人者でもだめだろうと思ったが・・・。

伊藤美誠選手もさすがに涙・涙・涙。いい試合であった。メダルに向けて頑張れ!