夢破れたが・・。女子世界卓球。

世界卓球女子団体戦はもしかしたらと最後の最後まで53年ぶり金メダルという思いを観戦した人みんなが思ったのではないか。

張本選手が負け・早田選手が勝ち・平野選手が勝ち・早田選手が負けで2対2。

最後は日本の15歳の天才張本美和選手と中国のかっての金メダリスト陳夢選手との戦に夢が託されたのだが1セットを取って夢が膨らんだがさすがにベテラン陳夢選手は試合巧者。慣れるにしたがって陳夢選手が力を出してきた。1対3。陳夢に軍配が。

中国の52年という長い間培ってきた力は強かったということだろう。簡単には金メダルは渡さないという意地は強かった。

日本女子は結局銀メダル。おめでとう!

パリ五輪に大輪の花が咲くことを期待したい。