下衆の勘繰り。

楽天が中国のIT大手から多額の出資を受けていることで日本・米国が監視していくとしたことに楽天社長は不快感を示したという。

役員を入れてるわけでもなく、米国のテスラにも出資しているベンチャーキャピタルだという認識らしい。だから問題は何もないといいたいらしい。

しかし中国と日本・米国が同じ土俵というか同じ政治形態ならまったく問題はない。

中国はこれまでの例をみても政府と企業との結びつきが不明なのは明らかだろう。

楽天の社長がそんな環境の違いを分かっていながら不快感を示すとすれば下司の勘繰りかもしれないがなにかあるのではないかと素人には思える。「大丈夫。注意します。」といえば言いだけのように思えるのだが不快感と言われると・・・・・。

郵政との結びつきを固めたいまは最大の注意が必要と思えるが・・・・・。