中国が害虫が混入していたとして台湾のパイナップルを輸入禁止措置をとったことで
台湾人の心に火が付いた。中国に1年間で輸出するぐらいの量を台湾人が爆買いしているというのだ。いろいろな店や企業が大量のパイナップルを買っているらしい。
想像だが中国はこの間の台湾と米国との結びつきとかのイライラが輸入禁止措置を取らせたのだろう。これまでの中国のやり方を見れば想像できる。
それにしても台湾人の心意気は凄いものがあるなあ。
中国も害虫については当然台湾の関係者も対策を講じるのであるから早急に禁止措置の解除をして緊張を高めないようにしてほしいものだ。