また両横綱休場。

初場所の開催が危ぶまれる中で白鵬関と鶴竜関の両横綱の休場が決まった。

これだけ連続で横綱が休場すると横綱大関以下の待遇格差が際立つ。

照ノ富士関は大関目前からケガで序2段まで降格してしまった。

ケガや病気をしたら幕下までさがるのは6場所制の現在あっという間だろう。

横綱の権威というものがあるとしても給料などはどうなっているのだろうか。

時代が変わったといえ鶴竜関は来場所に進退をかけるというけれど黒星が続いたらすぐ引退ということにもなりかねない。横綱のためにもなんらかの解決策を・・・・。

相撲協会はケガ対策やコロナ対策も含めて課題はたくさんありそうだ。