コロナ対策として国民に一人当たり10万円の支給が決まってだいぶ経つ。
一部の地方都市では支給が始まったところもあるが自分のところにはまだ来ない。
マイナンバーカードを発行希望の人が市役所などに押しかけてるという。
こんなことならマイナンバーを作っておけばよかったかなあ。
●誰がいったか個人情報がもれる恐れがある。
●使うメリットがない。
●財布の中身を見られる。
こんな情報が溢れて反対!あるいは作る意味がない、と反対の大合唱だった。
政府は税金を逃れられない。進めたのだが・・・。
新型コロナウイルス問題は感染のチェックや支給が個人で早く支給できる、
財布の中身がわかってるから困ってる人に漏れなく支給できるなど
こんな非常事態には効果的な政策なのだろう。
今になると反対していた人は口をつぐんでいる。それでいながら「遅い!」の
大合唱だ。欧州など他国は支給も早いといってるがこれも自分たちがつくった制度。
自分できちんと考えて判断することが大事ということだ。