「医者の不養生」という言葉がある。
医者は患者にはいろいろアドバイスや注意をするが案外自分のことは無頓着で
身体を壊す場合があるという昔の言葉だが今の時期にこんなことはないと思いたい。
それにしてもプリンセス号の検疫官とか厚生省の係官とか、学校の先生とかが
感染したと聞くと残念だ。プロの人たちが日ごろの仕事のままに行動して
感染してる場合がないのだろうか。新型コロナウイルスを甘く見ているとは
思いたくないがお医者さんや看護士さんや先生や学校関係者は特に注意に注意が
必要だし日常の生活にまで細心の注意を払うことが必要だ。
今回改めて考えてみると人はひとりでは生きていないことを痛感する。
身の回りにはたくさんの人がいる。しかもウイルスを持つ人かもしれない。