2月24日 くもり
「おにいちゃん!ジュースが飲みたい!」
ジュースを買ってきて酸素マスクの間からストローをいれてやる。
「美味しい!」よかった。よかった。
小さいころからお兄ちゃんって言われ続けて何にも兄らしいことを
してやれてないことに愕然とする。
いつどうなってもおかしくないと病院から宣告されて暗い毎日だ。
「いつ学園に帰れるの?」 看護士さんのいうことを聞いてたら大丈夫。
「うん。分かった。」兄のいうことに素直なだけにああああああああ。
2月24日 くもり
「おにいちゃん!ジュースが飲みたい!」
ジュースを買ってきて酸素マスクの間からストローをいれてやる。
「美味しい!」よかった。よかった。
小さいころからお兄ちゃんって言われ続けて何にも兄らしいことを
してやれてないことに愕然とする。
いつどうなってもおかしくないと病院から宣告されて暗い毎日だ。
「いつ学園に帰れるの?」 看護士さんのいうことを聞いてたら大丈夫。
「うん。分かった。」兄のいうことに素直なだけにああああああああ。