ロシアスポーツ界と侵攻。

ロシアスポーツ界から聞こえるのは愛国的声であり侵攻を否定しない声でありプーチン大統領に追随する声だ。

他国に侵攻して虐殺し民間人の命を奪い負傷させる行為がなぜ肯定されるのか不思議に思う。ロシアの国を代表するスポーツ界の選手たちが喜んで召集に応じるという声を聞くと違和感を覚える。スポーツとは世界が平和で成り立つものであり最も輝くもののはずである。世界に発信する機会の多い選手たちがこれでは大統領の野心は止まらない。

本来なら侵攻を決断させる前に人の命の重要性や平和について多くを発信して侵攻などという愚行をさせない雰囲気を作り出すのがスポーツ選手たちの役目のはずだと思うけれど・・・・。ああああああああああああああ

福ニャン日記 競馬は面白い?

9月3日 くもり

久しぶりに競馬が面白いと感じたなあ。やっぱり当たると気分はいいし競馬が面白くなる。なにしろ10レース挑戦して7レースが当たり、しかも万馬券が2回も当たったのだから面白くないはずはない。散歩を日曜日を休養日にあてたのでゆっくり頭を使って競馬に集中できた。だけど後半のメーンレースが外れたのでちょっと残念だけど凱旋門賞が当たってた。最後まで調子よかったなあ。

やっぱり☆がたくさん付くと気持ちいいねえ。

米国のハリケーン被害は70人の死者を出す大災害になったようだ。映像をみてもヨットなどが大量に打ち上げられて風の強さが見えるなあ。台風被害は日本だけでなく世界的な自然災害になってる。

 

いま自然災害だけではない人的災害もすごい。インドネシアではサッカーの試合でグランドになだれ込んだサポーターが125人死亡・負傷者も多数というニュースがある。たかがサッカーでこれほどの死者が出るのは人的災害だろう。

(福ニャンの雄姿。)

 

年俸43億円。大谷翔平選手。

16試合連続ヒット継続とかMVPとか毎日スポーツの話題を独占してきた大谷翔平選手。毎日毎日大谷翔平選手のニュースがない時はない。

今度は電撃でエンジェルスとの来年度の契約をした。43億円で契約したという。

35億円のアップという。確かに日々伝えられる活躍からすれば当然なのだろう。

貧乏人から見ると43億円とは人生50回ほどやり直せるほどのきんがくだろうなあ。

身体能力・ルックス・活躍。どれをとっても日本人選手離れしている。

どこまで大谷翔平選手は上にいくのだろう。可能性が無限に思えるほどだ。

これで日本から米国に行きたいと思う子供たちやプロ野球選手は多くなるのではないか。夢を与える人といえるかもしれない。

取り巻きたちも酷い!ロシア。

親露のチェチェン共和国の首長が戦況を好転させるために「小型核」を使用すべきと主張したという。簡単に人の命を奪うような核を自分たちの利益のために使用せよと主張する。親露派と言われているひとたちに取り囲まれてるプーチン大統領はこの神輿に乗っていい気分で進んでいるのだろう。これでは20万人ともいわれるロシア国民のロシア脱出もむべなるかなと思われる。ロシアフィギュアスケート界の大物プリシェンコ氏がIOCの会長の投げた試合に出るための条件を言ったら即座に絶対認めないとプーチン大統領に忠誠を誓ったがなにがこんなにプーチン大統領は周りの人たちを取り込むのが上手なのかと感心した。戦況悪化と国外脱出そして国内の混乱は続くだろうなあ。

ロシア国内の情報はどうなってるのだろうか・・・。

結束強化。併合で。

ロシアのプーチン大統領はどさくさ紛れにウクライナ東部・南部州の住民投票を行いただちに併合を発表した。部分的動員令も混乱を引き起こしつつ進められている。

けれど中国が安保理の非難決議に棄権したものの米欧はさらに経済的制裁をと結束を強化させている。ロシアのウクライナ侵攻は正念場を迎えているようだ。

もはやどちらも妥協を許さない状況になっている。これを解決するにはロシア国民の動向が動くかどうか、それか中国が仲裁に動くかどうかにかかっていそうだ。しかし併合という切り札を切った以上はもはやどちらかが痛みを伴わない結末はないような気がする。ああああああああああああああああ。

福ニャン日記 今度はアントニオ猪木さん。

10月2日 晴れ

気温上昇にはびっくりだ。夏再来かと思わせるような天気だけれど台風と冬の寒さは大丈夫かと心配してしまう。灯油だかもあるから暖かい秋で暖かい冬が希望だけれど。

円楽師匠といいアントニオ猪木さんといい70代の有名人の訃報にはおのれの余生を感じさせられるなあ。何があるか分からない。ただただ日々を悔いなく過ごせるように思うのみ。

山道散歩。公園は天気に誘われたが幼稚園の遠足か小さい子供を連れた家族でいっぱいだ。マスクをしない派の自分は道のはずれを下を向いて黙々と歩く。外ではマスクはいいといっても公園を歩く人もマスクをして歩いている。それが分からない。

 

大混戦。女子ゴルフ選手権。

女子ゴルフオープン選手権は三日目を終わったけれど大混戦が止まらない。

なにしろアンダーで回った人がほとんどいない状況なのだ。ちょっとずれるとボギー・ダブルボギーを叩くという難コースなのだろう。こんなコースでは何が起こるか分からない。最後まで目が離せない展開が続くだろう。

3日目終わってトップは2アンダーで韓国のベテラン女子ゴルファー。

2位に1打差で吉田優利選手。そして3位に山下美夢有選手と勝みなみ選手がつけている。なんとか日本人選手に頑張って優勝してほしいものだが・・・。

道産子小祝選手は初日は2位だったけれど3日目は4オーバーと叩いて7位。

話題の馬場咲希選手は2オーバーで10位。最終日どこまで伸ばせるかなあ。

◎米国での日本人選手は古江選手が最近堅実に活躍している。畑野選手も笹生選手もがんばってはいるが上位にはまだ行けてない。渋野選手は今回も予選落ちという残念な結果に。渋野選手も過去の栄光が重荷になってるような気がしてならない。静かにマイペースでプレーするのは難しいのかなあ。