ロシアスポーツ界と侵攻。

ロシアスポーツ界から聞こえるのは愛国的声であり侵攻を否定しない声でありプーチン大統領に追随する声だ。

他国に侵攻して虐殺し民間人の命を奪い負傷させる行為がなぜ肯定されるのか不思議に思う。ロシアの国を代表するスポーツ界の選手たちが喜んで召集に応じるという声を聞くと違和感を覚える。スポーツとは世界が平和で成り立つものであり最も輝くもののはずである。世界に発信する機会の多い選手たちがこれでは大統領の野心は止まらない。

本来なら侵攻を決断させる前に人の命の重要性や平和について多くを発信して侵攻などという愚行をさせない雰囲気を作り出すのがスポーツ選手たちの役目のはずだと思うけれど・・・・。ああああああああああああああ