出口が見えない日韓。


    日韓外相会談がスイスで行われるという。
    解決の目途がたつのだろうか。 
    お互いに妥協の余地のない問題を抱えてどうしようというのだろう。

    韓国では反日法がさらに強化されようとしている。
    国民の声を完全に封殺しようとしているようにみえる。
    さらに日本海が東海と呼称をかえようという韓国の動きがある。
    徴用工問題では日本の支援グループが会社との話し合いと
    というが話し合いの意味はないと思う。政府と民間との溝をつくろうと
    いう思惑が見え見えだ。

    竹島問題が騒がれた時にただ非難声明をだすだけ、慰安婦問題でも
    及び腰の対応しかとってこなかったことが今になると問題だったかも。

    対韓国というよりも日本国民向けに徴用工問題、レーダー問題は
    政府は真相を説明する必要があるのではないか。
    一点のくもりもないのであれば堂々と国民に説明してほしい。
    韓国の過去の大統領をみると退陣した大統領はすべて清算されている。
    こんな繰り返しでは韓国の大統領を信用することはむずかしいと思うが。
    現代は情報が瞬時に国民に知れる時代。対応を誤れば大変なことになる。