1月13日 くもり
成人の日だという。我が家には関係のない祝日なのだが成人の日というと苦い苦い記憶が蘇る日でもある。かって娘が成人を迎えた時数十万円もする振袖を買った。娘は成人式にはでないから要らないといったのだが親はなだめて買ったのだ。着る着ない、でろ・でないで揉めにもめた。結局振袖は袖を通したか通さないかの状態で以来押し入れに眠っている。娘の気持ちを考えないダメな親父だった。痛恨の思い出がずーっと引きづっている。振袖はもう虫が食べているかもしれない。
大相撲がはじまった。山道散歩も読書もブログを書くのも継続して囲碁も古文書ボラもあって大相撲は見なければならなくなってこれからの15日間は忙しい日々が続く。うれしい悲鳴と言うべきか。