ロシア攻勢強まる。ウクライナ苦境に。

ウクライナが苦境に陥ってるようなニュースが大きくなってきた。

ウクライナのエネルギー施設が大規模な攻勢を受けているという。

ウクライナ東部にも攻勢が強まっているという。米国の責任が大きいのではないか。

米国の政治体制が民主党共和党の政治権力が拮抗していることがウクライナの苦境にしている。米国はウクライナの戦闘で軍需産業が大きな利益を得たであろうこと米国経済に大きな恩恵を得ていたであろうに米国社会はウクライナに冷たい仕打ちを与えていることがウクライナの苦境の原因でもある。米国がこの先に安全保障上の保障を与えたとしても信頼できなくなるのではないか。その意味では日本が岸田首相が米国訪問で日米関係が緊密な状況を作り上げたとしても日本国民は絶えずウクライナへの米国の支援のことを思い出すだろう。その意味では今後のウクライナがどんな行く末になるのか極めて重要だろう。共和党ウクライナへの支援が遅れていることがウクライナ国民に失望を与えていることを米国民はどう思うのだろう。「しょうがない。」とするのかどうなのか。西側諸国はいま米国の動きを注視している。