110年ぶりの優勝かと大騒ぎをした大相撲春場所はどんでん返しの大波乱に。
なんと14日目の尊富士関と朝乃山関の対戦は朝乃山関の勝ちになったのだけれどそれだけで終わらなかった。尊富士関がなんと救急車で運ばれるほどの負傷をしたのだ。
朝乃山関との対戦では負傷するような取り組みでなかったように見えたのだけれど・。
取り組み前にいかにも上体の割には足の細さが気になって見ていたのだけれど・・。
これで尊富士関は2敗。まだ1差のトップなのだけれど千秋楽に出場できるかどうか。
3敗の大関豊昇龍関も勝ちを意識して琴ノ若関に自滅。結局大の里関が1差で続いて優勝争いの権利は尊富士関と大の里関のふたり。結局尊富士関が出場できなければ大の里関の優勝ということになるのだろう。なんとも春場所は大波乱の110年ぶりも大記録も吹き飛んでしまうかもしれない。あああああああ。最初から最後まで大波乱だ。
結局は大関が弱いからこんなことになったのかも・・・・・。