福ニャン日記 一寸先は闇

3月24日 くもり

楽しみだった大相撲春場所は大波乱に終わりそうな気配が濃厚だ。好調に勝ち星を重ねて110年ぶりの大記録と騒がれていた尊富士関に異変が起きたのだ。本当に人生は一寸先は闇でどんなにいいことが続いても最後までなにがあるか分からないという見本のような出来事が起きたのだ。ああああああ。弱い大関が新入幕力士に苦戦したことが結局この事態を引き起こした気がするがどうだろう。

千秋楽に大の里関が敗れて車椅子で賜杯を尊富士関が受けることもあるかもしれない。

昨日家族に勧められて通知がきていた「高齢者肺炎球菌ワクチン」を打ってきた。4000円のワクチン代が惜しくて打たないように抵抗したのだけれど説得された。新しい近所のクリニックに行ってきたのだ。看護師になりたてのような若い看護師に打っていただいた。「痛くしないで」と軽口を叩きながら・・。痛くもなかったし打った後の熱や痛みや重い症状があるかもしれないという注意書きも杞憂に終わってよかった・よかった。

山道散歩も無事に歩くこともできた。