ウクライナがロシア侵攻いらいのウクライナ軍の戦死者を発表した。３万１千人。
ロシアの戦死者はもっと多く１０万人とも１５万人とも言われる。間違いなくロシアの侵攻によって１０万人程度の兵士の命が失われ民間人の死傷者を加えると膨大な数の人命が死傷し、住宅やインフラの損害を思うと天文学的な損失である。これがプーチン大統領の指示の下に行われたことに憤りを感じる。国連の常任理事国のロシアが話合いではなく武力によって解決しようとしたことに怒りを覚える。確かに世界がクリミア半島をロシアが支配した時にもっと大きな声で反対と怒りをあらゆる場所で指摘しなければならなかったのだ。プーチン大統領が簡単にクリミア半島を支配できたことでさらに欲がでた。世界を甘くみるきっかけを作ったのは国連も米国も謝りを犯したというべきだろう。これ以上ロシアにプーチン大統領に勝手にさせてはいけない。いけないことはいけないと国際社会が知らしめなければならない。そう思う。
