福ニャン日記 友からの電話

3月16日 くもり

今夜は侍ジャパンの準々決勝の試合がある。イタリア戦だ。大谷選手とダルビッシュ投手がでるという話があるから盛り上がるだろうなあ。ビールを用意してテレビ観戦だ。

同期の東京の友から電話があった。初めての電話である。何度か同期会で一緒になった程度である。開口一番「ご機嫌伺いに電話したと。」同期の友だ。来るもの拒まずの主義の俺のこと。お互いの近況などの話を楽しく話をした。電話を切ってから80才にもなると同期の友の元気な声で励みにしたいのかとか、他になにか用事があったのかとか。いろいろ詮索してしまった。80才前後の年齢というのはいろいろ感慨を持つのだろう。自分も同期の友のことは何かと気になる。けれど病気でいたらとか施設に入っていたらとかいろいろ考えて電話ができない。彼は素直に近況を伝え知りたかったのだろう。またいつかかかってくるだろうか・・・・。

気温も上がって山道散歩も順調だ。計画からはずれた日は1日しかない。雪のなくなった野原では小さな芽が出だしている。福寿草だろうか・フキノトウなろうかと楽しみにしている。

(カラスが集まっている。部長会議?上司の悪口の集まり?)