「卑劣!露思想家の娘さんの死亡」

プーチン大統領は露思想家の娘さんが爆死したことを受けてウクライナが行ったものと「卑劣」と非難した。確かに民間人を狙ったという意味では非難されても仕方がないがウクライナの民間人も多数殺されているのも事実だろう。

人の命に区別はないという意味では他国から非難されるのはやむを得ないがウクライナへの侵攻がなければこんな悲劇は起こらなかったという意味ではロシアが非難するのは当たらないような気がする。

ロシアの外交部が主催したロシアの日にはアフリカや中東など多数の国が出席したという。ロシアの孤立化は一枚岩ではなくなっているという話も出始めた。

国連の動きが遅々として進んでいない事が背景にありそうだ。困ったことだ。