レバノンではゴーン氏の自己弁護ワンマンショーが開催された。
日本国内はもはや手が届かないもどかしさや悔しさなのか、あきらめか。
レバノンに逃亡したゴーン氏の話題で連日ワイドショーは大騒ぎ。
庶民にはあまり関係ないのだが。唯一お金があれば逃亡もなんとかなると。
有名な弘中弁護士がゴーン氏の使用していたパソコンの任意提出を拒否したという。
保釈に関して重要な役割を果たしたと思われる弘中弁護士が拒否をしたという
のはどういうことなのだろう。日本の司法に対する挑戦ともいうべき保釈中の
海外逃亡という事態に弘中弁護士が拒否というのは「分かっていて知らぬふり
をしたのではないか。」極論をいうと「加担」したのではないかと疑われる。
背任で有罪はどのくらいか。保釈中の逃亡した罪はどのくらいなのか。
なにしろ大金持ちはどんなことでもできそうだ。
弁護士は罪にならないのだろうからどんなことも言い逃れできそうだ。