環境を考える若い人たち。

環境問題に関してまたひとりの活動家がでた。

  スウェーデンのグレタ・ウンベリ(16歳)さんに触発された

  カナダのエマ・リマ(18歳)さんだ。

  「私は子供を産みません」と宣言したのだ。

  「きれいな空気やきれいな水が保障されず安全とはいえない世界では

   私はこどもを産めない」と校内ストライキをしながら活動したのだ。

   グレタさんに感化され、ひとりでも世界を変えられると感じたという。

   時代はSNSをつかいちょっとした行動を起こすだけで拡散が拡散を呼び

   世界が変わる時代になってきていることは確かだ。

   ジャンヌダルクは自ら命をかけて戦った。

   若い彼女たちが批判する側から創造する側に立つ日を期待したい。

   真価を問われるのはそれからだろう。