「ロシア領内攻撃認めず」米国

米国は西欧でロシア領への攻撃も必要という声が大きくなる中で米国はロシア領内を攻撃することは認めないと態度を変えていない。この曖昧な態度がロシアに核の脅しを誘発する原因になっているのではないか。

イスラエルでもイスラエルガザ地区攻撃は認めないといいつつイスラエルの行動はどうしようもないレベルではないというような言い方をする。世界が米国に求めているのは是々非々の世界のリーダーとしての態度ではないか。イスラエルに対してはこれ以上の攻撃はするべきではないといい。ロシアに対してはウクライナから撤退するよう強く毅然として求めるべきだ。米国の庇護のもとにある。米国の核の傘の中にある。真にそう思えるような米国であってほしいと思うがどうだろう。