日ハム。キャンプスタート。

日本ハムのキャンプがスタートした。

新庄監督は初日から紅白戦でのスタートだ。選手が自主練習で身体を作ってくるのは当然でその成果を見たいということなのだろう。

今年もやっぱり確実に活躍しそうなのは松本選手だろう。紅白戦2安打で打球もするどい。今年も首位打者は期待できそうだ。新庄監督は新球場でまずはリーグ優勝であり今年は昨年のような低迷は許されない状況だから監督も選手も必死で頑張るだろう。

今年は1軍・2軍を分ける。打順を固定していくと述べているからまともなチーム作りをするつもりなのだろう。去年のチームは遊び?だったのかそれとも今年のチーム作りの糧だったのかが問われそうだ。

どうでもいいけれど新球場でいい試合を。

去年のような相手チームに失礼な試合にならないように期待したい。

自爆テロ被害者100人越え。

もっとも卑劣な自爆テロが起きたものだ。

パキスタンのモスクで起きた自爆テロは被害がどんどん拡大してついに100人余。

政府に不満を持つ人の犯行なのだろうが自爆テロイスラム教のなかの聖戦とかの思想と同じなのだろう。日本人もかっては神風特攻隊という身を挺して相手に攻撃することが大戦ではあった。しかしそれは戦争の相手国への攻撃で民間人を含む人々を巻き込むことはなかった。イスラム教の指導者たちはこんな事態をどう考えているのか聞きたいものだが・・・。これまで何度も自爆テロはあったけれど世界がそれによって変わったとは思えない。もうそろそろ自爆テロは人の命の大切さを思うと前時代的なこのやりかたは宗教界全体として考えたほうがいいのではないか。テロという悲劇を引き起こす土壌はなんなのだろう。貧困?教育?宗教?なんなのだろう。

自分的には宗教が引き起こしたり宗教の教義を利用してテロを起こさせるようなやりかたは卑劣としかいいようがない。テロがテロを呼ぶ悪循環を止めるのは誰なのだろう。

こんな悲劇を引き起こしてはならない。

反撃第2ラウンド。ウクライナ。

ロシア侵攻に対するウクライナの反撃の第2ラウンドが始まりそうだ。

米欧の戦車供与120台以上が始まるのだ。ロシアは供与前に攻撃を強めているがウクライナの反撃がどこまで通じるのか。ロシアが侵攻は間違いだと思ってくれて撤退に元の平穏に戻ってほしいものだ。

プーチン大統領ウクライナの防空の強化に怒っているということが言われている。

おかしなことをいう。侵攻に対して一方的に破壊されないように防空システムを強化するのは当然のこと。ここでも自分たちの思い通りにならないと苛立ちを隠さない。

大国の横暴が随所に顔を出す。大国というのは領土の大きさを利用して経済状態が他国を圧倒するこが大国だ。中国の経済成長が急進して大国になった例をみても明らかだ。

弱い国に侵攻したり脅したりして国を大きくしても今の時代は嫌われるばかりだろう。

福ニャン日記 回転ずし店での悪行。

2月1日 くもり

回転ずしの大手の店で不快な事件が多発してそれがネット流されたことが話題になっている。若者は面白ければいい、自分が面白いから他人も面白がるだろう。他人の立場を思いやれない。バカの典型だが性善説も限界かなんていう哲学的話にまでなってる。

幼稚な子がいたずらして面白がるのは昔からあったこと。最近のいたずらは笑えない。

ネットの普及で目立ちたいというおかしな感情と結びついたから困る。

何をしてもいい他人に迷惑をかけないこと。それだけは心してほしい。

妻の定期健診に送迎する。身体が痛そうだ。大丈夫かなあ。リュウマチって厄介な病気だ。まだ頑張って働いてるがもう無理かもなあ。いつ仕事は辞めてもいいのだが・・。

そんなことを思いつつ待ってる間に歩く。嫌なことを忘れるには歩くのが一番だ。

雪と氷に集中だ。

 

元横綱白鵬関の断髪式。

横綱白鵬関の断髪式の映像を見た。国技館いっぱいの人と有名人・関係者の方々がハサミをいれて盛大な断髪式だったようだ。

圧巻はこれから横綱になろうかという貴景勝関を太刀持ちに豊昇龍関を従えて白鵬最後の土俵入りだ。息子さんとの最後の取り組みや振袖姿のお嬢さん3人ま見守る中での三女の子のお手紙などが色を添えた大横綱白鵬関らしい華やかな断髪式であった。

気になったのは炎鵬関が先場所しためた目に眼帯をしてのハサミ入れだ。重症だったんだろう。

横綱といえばこれまでの横綱で大横綱といえば誰だろうと気になった。

大鵬関は間違いなく大横綱だろう。千代の富士関も大横綱に挙げたい。古くは栃錦関も初代若乃花関も大横綱といえそうだ。白鵬関もそのひとりだろう。

これからどんな横綱がでてくるか。自分が生きてる間に大横綱といえる横綱が誕生してほしいものだ。

 

「座して死を待つ」そうさせるのか。

度重なるロシアの攻撃でウクライナは全土で停電の危機にあるという。

発電所や送電線の復旧とロシアの攻撃とのいたちごっこになっているという。

12か国から戦車供与が決まったというが英国からは夏前という話もある。その他にしてもいつのことになるのか。ウクライナの戦う兵士は1日も早くにロシア軍を迎撃する体制が欲しいだろう。このままではじりじりの追い詰められて「座して死を待つ」状況になりかねないのではないか。ゼレンスキー大統領が望む爆撃機や長距離兵器はなかなか供与のいい返事がないのが実情なのではないか。

大戦にならないように配慮していることがロシアに通じるのかどうか。

ロシアの脅しと外交に欧米がやられているようでは民主的な将来は危うい。

これ以上侵攻を続けるようなら長距離兵器を含めたあらゆる支援を欧米各国はするといえばいい。ずるずると小出しの兵器供与ではますますウクライナは「座して死を待たざるを得ない。」

EUも大変だ。ロシア侵攻で。

世紀の実験ともいえるEUができて約20年。当初の欧州石炭・鉄鋼共同体の6か国から60年以上経つ。加盟国も27か国に増えて増えるとともにいろんな国がいろんなことをいうからまとめるのは大変だろう。英国の離脱が大きな山場だったのだろうがロシアのウクライナ侵攻も長期化するにつれて軋みも出ているように思う。

加盟国のひとつ。クロアチアのミラノビッチ大統領はウクライナへの軍事支援を拒否した。拒否しただけでなく西側諸国のウクライナへの軍事支援について「極めて不道徳。クリミアが再びウクライナの領土になることがないのは明らかだ。」とまで言った。

「ドイツがウクライナに戦車を供与することでロシアが中国に接近する。」さっぱり分からない。不道徳とする理由は何なのか。ロシアはこれまで以上に中国との関係は良好といい、もはや中国に接近しているのは明らかだ。そうでなければ中国はロシア侵攻を止めているだろう。クリミアをロシアが簡単に併合させたことが現在のロシアのウクライナ侵攻に繋がったことも確かなことだろう。ロシアにクロアチアの大統領は篭絡されたのではないか。EUも大変。世界も大変だ。