トランプ政策が原因?支援者の銃撃犠牲

トランプ大統領の大統領就任の功労者の一人ともいわれた共和党の若手支援者のひとりカーク氏が銃撃されて死亡した事件は容疑者と思われる犯人の写真が公開された。

犯人が使ったと思われている銃から性的少数者の権利擁護の刻印がついた銃弾が見つかったという。トランスジェンダーの権利擁護のための抵抗だったのだろうか。

もしそうならトランプ大統領の政策によって大統領の有力な支援者が犠牲になったことになる。以前なら米国では性的少数者の権利擁護でデモなども報道されていたが最近ではほとんど聞かれなくなった。

少数者への配慮がなくなった米国社会。お金のある人や権力者に目を向けてばかりいるとトランプ大統領も足元をすくわれかねない。米国だっていろんな人がいるのだ。どう共生する社会を作るかも考えていかなければならないのは確かなのに。

トランプ大統領大統領自由勲章を贈るという。