ICBM実験公表。中国。

中国は日本人の子供切り付け事件を政治問題化すべきではないと外相はいう。

一方でロシアのウクライナ侵攻が続けられるなかで太平洋に向けてICBMの実験をおこなって公表する。この軍事的衝突が囁かれるこの時期にである。大国は自制しなければならない。大国の務めであろう。

ロシア・中国対米西欧の対立構図はまずはロシアのウクライナ侵攻を解決しなければならない。確かに中国は対立構図を利用して台湾問題を解決しようとしているように見える。世界平和を脅かす危険な行動は今は慎んでロシアのウクライナ侵攻問題を解決すべき時だ。ブラジルと中国がロシアのウクライナ侵攻の停戦案を持ち出しているという。

しかしロシアのウクライナ侵攻はロシアの横暴という認識がない限り解決する見込みはなく世界平和は遠のくばかりである。中国の国力をもってすれば軍事的行動でなくとも時間をかければ台湾問題もいずれ解決することだ。いまはロシアお横暴を非難して侵攻をやめさせて世界の人々に平和を享受させて経済的な国民の恩恵をもたらすべき時だろう。