イランがイスラエルを攻撃したことで世界の目はイランとイスラエルに集中している。
こんな時が危うい。ロシア侵攻のウクライナ攻撃が世界の目が届かなくなったことでなにをするか分からない。ウクライナは現状苦境にあるとされている。こんな時に世界の目がなくなったら一度にウクライナを壊滅させようとするかもしれない。ゼレンスキー大統領の力を落とすことに集中するかもしれない。勿論 ウクライナが世界の目がないことをいいことにロシアの内部まで攻撃しようとすることもないではない。
いずれにしてもウクライナから目を逸らしてはいけないということだ。停戦の兆しが出てきていることが感じられるがそれはウクライナの力が弱まってきた証拠なのか、ロシアの国内事情によるものなのか。いずれにしてもロシアの撤退がなければウクライナの人々は報われない。国が荒廃し、国が分断され、多くの国民の命が失われた。ロシアの横暴な侵攻によって。
