断食月も関係なく攻撃。イスラエル。

ガザ地区では断食月で親族で集まっている最中に攻撃されて36人が死亡というニュースがある。イスラエル断食月は関係なくガザ南部を攻撃する計画をしていたのだから考えようによってはなんと無防備なことかと思ってしまうのは不謹慎か。

3万人を超える人々が殺害されているという。この戦闘を止めることができるのは誰なのだろう。ネタニヤフ首相が撤退といえば停戦になる。ハマスのトップが停戦するといっても終わらない。その意味ではネタニヤフ首相に停戦すると言わせなければならない。そのための材料は人質の解放がまずなければならない。小細工して少しずつ人質を返しても終わらない。国際的にも世界の人々も人質を解放したのに戦闘を続けたら誰もが怒るだろう。非難するだろう。イスラエルを信頼しないだろう。いろんな国や組織がイスラエルを攻撃してもしょうがない自業自得というだろう。

早くイスラエルに戦闘はやめたと言わせようよ。食料の援助は当然だけれどガザの人々もハマスにたいして人質は返すべきと声を上げるべきだろう。