フーシ派を国際テロリストに再指定。米国。

商船などに攻撃を加えているイエメンの武装組織フーシ派をテロリストに米国は再指定すると発表した。イエメンではフーシ派が支配する地域に住民の75%が住んでいて人道支援が必要な人ばかりだという。

日本人の理解を超えるのは国の中に武装組織が多くの中東やアフリカでは存在するということだ。しかもほとんどをイランなど他国が支援する武装組織のようだ。このことが中東やアフリカの国情を不安定にしそのことが国民の貧困に影響を及ぼしているように思えるがこれを無くするということがいいように思えるがそうはならないらしい。

不思議に思うなあ。パキスタンがイランにミサイル攻撃で先日のイランからの攻撃に反攻したという。こういったことが日常的に起こって世界を不安定にしているように思う。その国の国軍が自国を守っているのならいいのだが国の中にある武装組織が問題を起こすのだ。しかもその組織には他国が関与しているからややこしい。

こんなことがいつまで続けるのだろうか。国連などはこのような武装組織をどう考えているのだろうか。