国連安保理の理事国らが北朝鮮の軍事偵察衛星打ち上げに非難の共同声明を出したけれど北朝鮮はいつものように反発している。
「侵略的政略を明確にする米国と追従勢力を明確に把握するための合法的で正当な防衛権の行使である。」と。
どこの国も北朝鮮を侵略しようとは思うはずがない。被害妄想というか意識的に国民の目を逸らすためなのか北朝鮮はロケットの開発や偵察衛星の打ち上げに一生懸命だ。
ロケットの打ち上げ実験やミサイル発射実験などでは近隣諸国は事故があったら困るのだ。挑発的発言をするのは北朝鮮の方だから困るのだ。挑発的発言をするから近隣諸国は防衛のための軍事演習をやらざるを得ない状況になってしまうのだ。困ったことだ。
