福ニャン日記 枯れ葉が舞う

10月17日 くもり

今年初めて石油ストーブを焚いた記念日。兎に角寒くて山道散歩にでたら吐く息が白くなった程だ。あああ冬が近いなあ。道北の山々では雪が降ったというニュースもある。

三重県南伊勢町での父親と子供5人が海に転落した事故なのか事件なのか不明というが可哀そうだなあ。世の中いつ何が起こるか分からないなあ。

アリスの谷村新司さんが亡くなったという。74歳という。昴など印象深い。まだ若いのになあ。残念。合掌。

札幌の冬季五輪が30年・34年と開催が絶望的になった。たしかに東京五輪ではお金で問題になったけれど札幌はそんな後だけに国民の目が厳しい時だから開催してもと思ったけれど結局は開催はなくなった。五輪はお金に代えられない元気とか感激とか国際交流とかの問題だから経済的に成り立つのなら開催しても良かったのになあ。個人的には残念。

山道散歩ではちょっと風が強いこともあって木々から枯れ葉が舞い落ちる光景になってきた。道も徐々に枯れ葉が敷き詰められるような状況だ。寒くなるんだろうなあ。

(山道には枯れ葉が積み重なってきた。)

(公園の野良猫と枯れ葉とカラス。)