「和平案」慎重に検討。

アフリカ諸国から出たロシア・ウクライナの和平案についてプーチン大統領は尊重し慎重に検討するとしている。どんな内容か不明だけれどもともとロシアが横暴にも侵攻を強行したことが問題で本来和平案なんて関係なく「直ちに撤退!すべき。」とアフリカ諸国も申し入れるのが筋だろうと思うけれど外交というのはそれぞれの国の事情があるから一筋縄ではいかない。それにしても慎重に検討というからどんな結論をだしてくるのか見守りたい。ロシアはアフリカには食料を提供する・武器を供与すると甘い話で籠絡しようとしているのは見て取れる。ただ気になるのはアフリカに武器を供給すると内戦が留まることをしらないことだ。食料はいいとして教育の投資とかインフラの投資をするとかのほうがいいのだが・・・・。