国葬差し止め認められず。

いよいよ安部元首相の国葬が始まる。

国葬差し止めの仮処分を求めて最高裁までいったが結局認められず。

安部元首相が銃弾に倒れた時は誰もが驚愕し悲惨な死を悼んだと思うけれど時間の経過とともに岸田首相が国葬にすると決断してから旧統一教会を絡めて国葬反対が盛り上がったという。自分的には国葬はやってもいい。岸田首相の決断で決めたこと。直前まで海外からの弔問者が決まってからも反対運動が続けられた。

亡くなられた8年も政務を担当し悲惨な死を遂げた元首相の葬儀が国葬であってもべつにいいではないかと思う。葬儀が終わってから岸田首相の決断はこれからの政務にふさわしくないとして倒閣運動するなり選挙で意思を表せばいい。亡きひとを外において国葬も政治の道具にするのは自分の思いに合わない。自分は淡々と見守るだけである。