「コンプライアンス」が泣く。

パナソニックが施行管理技士などの国家資格を不正に取得させていたという。

三菱電機が不正検査のオンパレードで糾弾されたのは先日のことだ。

日本の大手といわれる企業で不正がどうしてまかり通るのだろう。

必ず謝罪では「以降はコンプライアンス順守に勤めてまいります。」

大きい企業は企業なりに落とし穴があるのかもしれないが人々は日本の大企業というイメージは信頼の証である。大企業の信頼の失墜は日本人に失望を与え、日本という国への不安を呼び起こす。中小企業でもやらない不正には厳正に対処してほしいものだ。