三田誠広「白村江の戦い」を読む。

三田誠広氏は1948年生まれ、早稲田文学部卒という。

「僕って何」で芥川賞を受賞しているという。

 残念ながら最後どころか早々に読むことを断念してしまった。

 白村江の戦いという歴史に魅せられて手にとったのだが

 副題に天智天皇の野望とあるがここまで年代が古いと人物をたどる

 だけで頭が混乱して登場人物欄を見るのだがあああああああああ。

 もっと後の時代の三田誠広作品に挑戦することにする。

「白村江(はくすきのえ)の戦い」天智天皇の野望。

  ひさしぶりに途中断念の本でした。

  あとがきには唐帝国の水軍に大敗を喫した結果は日本になにを

  もたらしたかとある。自分もそれを知りたかったが残念ながら・・・・。

  歳はとりたくないなあ。それにしても作家はよく描いたなあ。

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