2020-02-01から1ヶ月間の記事一覧

囲碁界の超サラブレッド。

張心澄(こすみ)さん13歳が女流囲碁プロ棋士になるという。 日本の囲碁界を育てたといってもいい木谷実(故人)さんに遡る良血だ。 木谷実さんの娘さんと結婚したのが一時代を築いた小林光一名誉三冠。 小林光一さんと小林禮子7段(故人)のご夫婦に生ま…

大人も弱いのだ。

神戸市教育委員会の総務係長が橋から飛び降りて亡くなった。 神戸市といえば神戸市立東須磨小での教員間での暴行・暴言問題があったところ。 テレビで激辛カレーを無理やり食べさせる動画などで世間の注目を浴びたし、 給料を払う・払わないでも問題になった…

福ニャン日記 冬

2月9日 くもり 休日には若夫婦が子供をそりにのせて四季の杜にやってくる。 そり滑りを楽しんでいる。 それを眺めながら我々年寄りは元気をもらいながら散歩する。 高そうなカメラを抱えて鳥を写真に撮ろうと訪れる人も多くなった。 毎日歩いていても必ず小…

驚きのニュースが多い。

〇和歌山県の小学校で日常的にクラスの半数以上の生徒に体罰をしていた。 今のこのうるさい時代にまだこんなことが起きてることが驚きだ。 〇福井県の県議が44回もカラ出張を重ねて280万円を不正受給した 疑いがあるという。どんな神経をしているのかと…

2大国を覆うウイルス。

中国では新型コロナウイルスで34500人が感染し、死者は722人。 SARSの死者を超えたという。日本人も当初から重症といわれていて 心配していたが亡くなったという。武漢の病院がどうなってるのか心配。 入院しても医者の手が足りてるのかどうか。…

福ニャン日記 陸自ヘリ事故

2月8日 晴れ 今日も散歩。山道を57KGの体重を毎日一歩一歩持ち上げながら 歩いていることを思うと人間の身体は良くできていると感心する。 北海道で陸自のヘリコプターは墜落した。乗員に命に別状がなくて よかったのだがもしいま北海道の上空を飛んでる…

先の見えない拉致問題。

拉致被害者の有本恵子さんのお母さん嘉代子さんが亡くなられた。 拉致家族の親の代ではもはや横田めぐみさんのご両親と恵子さんのお父さんが生きてるのみとなった。いずれも80歳を越えた高齢者だ。いよいよ時間がない。 小泉純一郎元首相が拉致問題を動か…

「新型肺炎に勝つ」

久しぶりで中国習近平主席のニュースが出た。 トランプ大統領との電話会談で「疫病予防・防御にむけた人民戦争を開始した」と。 「新型肺炎に勝つ」と。眉唾ものではあるが新型肺炎の収束へ向けて期待したい。 独裁的にものごとが決められる国の習近平主席が…

彷徨える豪華客船。

横浜港ではダイアモンド・プリンセス号の乗客乗員61人の新型肺炎に の確認され「全員検査」をしたらいいとか、可哀想とか喧しい。 陰性でも後に陽性という例もあり下船させて自分の周りにそういう人たちが いることを考えたら軽々しく言える話ではない。お…

福ニャン日記 自立。

2月7日 晴れ 新型コロナウイルスを横目に散歩を続けている。 よく出会いお話する仲間もできた。73歳という。 ホタテの漁師だったのだが不漁で函館の娘のところに移ってきたという。 「奥さんたちの買い物にフンみたいについて歩いてもしょうがねえ!」 夫…

トランプ大統領の弾劾裁判。

トランプ大統領のウクライナの問題に絡んだ弾劾裁判で無罪評決。 下院で有罪。上院では過半数を得て無罪に。 これは裁判というより日本でいう国会で不信任案が否決されたようなものだ。 なにしろ司法ではなく政治なのだ。当初の見込み通りであったことが意味…

新型肺炎の各国事情。

中国では新型コロナウイルスの感染者が28千人を超え、死者も500人を超えた。 いっこうに止まらない。中国での外出禁止も全土に拡がっている。 中国発は医者が過労で亡くなったとか感染した親と離れ離れで障がい者が 亡くなったとか驚くようなニュースも…

福ニャン日記 そり滑り

2月6日 晴れ 四季の杜公園にやっと幼稚園児のそり滑りの賑やかな声がこだました。 雪が降ってそり滑り禁止がやっと解けたらしい。 孫のいない自分には小さな子の元気な声には癒される! 新型コロナウイルスが豪華客船の乗客のなかで感染者が10人でたという…

伊集院静「いねむり先生」を読む。

伊集院静氏は夏目雅子さんの夫であったし、篠ひろこさんの夫でもある。 ただ最近くも膜下出血にかかって話題になった。初めて氏の作品を読む。 自伝的小説と言われる。登場する「先生」は「麻雀放浪記」の阿佐田哲也氏。 テレビのドラマとして放映もされたら…

阿炎関 また叩かれた!

初場所が終わって相撲のニュースがないと思ってたら阿炎関がネットで叩かれ 個人で関取はSNSの禁止の講習会を相撲協会が開催したら「爆睡」していて 聞いてなかったとケロッとしてた阿炎関。 相撲協会はカンカンだ。 ちょっぴり阿炎関に同情するなあ。 相…

福ニャン日記 愛知での放置事件

2月5日 くもり 散歩道の拠点四季の杜ではトンビが3羽ほど飛んでいるのだが 公園はなにしろカラスの一大拠点。トンビには必ず1羽か2羽のカラスが 果敢に追跡する光景がみられる。自分たちの拠点に入るのを阻止しようと いうのだろう。一回り大きいトンビと…

札幌雪まつり開幕

札幌雪祭りが開幕したのだが去年は過去最高の275万人の観客だったのだが・・。 今年は新型コロナウイルスのお蔭で観客は激減しそうだという。 制作した自衛隊の関係者や観客を当て込んだお店などは残念なことになりそうだ。 天災みたいなものだ。いつでも…

中国は真実を語っているのか。

WHOは新型ウイルスに関して非常事態宣言をだした。 しかし「中国に対する不信任ではない。中国との取引や渡航の制限はしない」 中国の感染者は2万人を越え、死者は400人を越えた。 中国は本当に真実を語っているのだろうか。 日本での関係者は10万…

福ニャン日記 函館が雪景色

2月4日 くもり 昨日 今年初めてといってもいいくらい街中が白い雪に覆われた。 2~3センチとたいしたことはないのだが珍しく白くなったのだ。 朝の散歩でも大きめのフアフア雪を浴びながら風情を楽しんだ。 プロ野球のキャンプが解禁されたらしい佐々木投…

宮部みゆき「荒神」を読む。

宮部みゆき氏の560頁の長編の時代物作品。 長編を飽きずに読ませるのは難しいが楽しく読ませていただいた。 「荒神」こうじん 陸奥の国の過ってはひとつの藩だったものが関ケ原への対応で二つに分かれ 山を挟んでゴタゴタが続いてきた永津野藩と香山藩で…

新型肺炎の憂鬱。

新型肺炎の感染者は中国ではうなぎのぼりであり死者も増えている。 憂鬱なのは各社のワイドショーで流される「冷静に」といいつつ これでもかと流す「大変だ」感だ。 中国で感染者が増えるのは分かる。死亡者が増えるのは分かる。 問題なのは旧正月が終わり…

梓みちよさんに哀悼。

歌手の梓みちよさん76歳が亡くなったという。 「こんにちは赤ちゃん」「二人でお酒を」の大ヒットで愛された。 これほど歌われた歌も少ないのではないか。 新聞の死亡欄を見るときもまず同年代の死亡者に目がいく。 見ると心が折れるのだけれどそれでも怖…

福ニャン日記 マスクが消えつつある

2月3日 吹雪 久しぶりの雪 街が白くなった。 昨日は久しぶりに囲碁教室に行ってきた。最近小さな男の子と 女の子が入ってきた。こんな子が入ると上達が早いからいつ抜かれるのか という楽しみと怖さとがある。年寄りはぼちぼち頑張るしかないからなあ。 函…

もはや逃げられない時代。

中国のAIの認識技術をつかった「百度」という会社では 顔認識を使って3年間で1万人の行方不明者を探し当てたという。 20年前に4歳の時に行方不明だった子も探し当てたという。 顔認証システムはいろいろな方面で活用されているが もはや借金から逃げ…

中国の病院の突貫工事。

中国の新型コロナウイルスの源の武漢では8日間で病院が完成したという。 習近平主席の肝いりのプロジェクトだという。「火神山病院」というらしい。 ベッド数1000床の新型肺炎専門病院という。 テレビのニュースを見る限り病院に大勢が押しかけて芋の子…

福ニャン日記 ついに悲劇か。

2月1日 くもり 疲れた!中山競馬場を12Rの馬券を1000円づつ買ったのだが・・・・。 なんと8Rまで連続して大当たり。ところが9Rからすべてハズレ。 結局チャラ。メチャ疲れた。競馬とはなんと疲れるものか・・・・。 新型コロナウイルスの猛威のな…

函館は静かです。

函館は観光地。中国人もたくさん来ているだろうに新型コロナウイルスが 感染したという話は聞かない。旧正月も今日で終わる。 きっと函館は無事に終わりそうだ。よかった。よかった。 日本ではバスの関係者など数人は武漢からの観光客以外に人から人に 感染…

トランプ大統領は無罪か。

トランプ大統領は上院での弾劾で無罪となる見通しという。 当初から言われたとおりになるらしい。 二大政党の弊害なのだろうか。結論は見えていても時間をかけて議論する。 選挙を見込んで結論は見えていても時間をかける必要があるのだろう。 トランプ大統…

福ニャン日記 霜柱が崩れる

2月1日 くもり 令和2年がスタートしてもはや1と月が過ぎた。 残念ながら新型コロナウイルスの猛威という現実は日に日に社会を 暗くしている。海外では中国人へのバッシングもあるという。 そんなことをして猛威が鎮まるわけではない。正しい情報のもとに…

沢尻エリカ被告

さすが沢尻エリカ被告だ。公判に2000人以上の人が傍聴券を求めて 並んだという。一目見たいというフアンもさることながらバイトで 並んだ人もいたのではと冷めた目でみる自分がいる。 いつもながら有名人の公判を傍聴に行きたいという人が何故多いのだろ…