なにやら土木学会が
首都直下型地震では770兆円 20年でかかると発表したそうだ。
公共投資をすると6割カットできるという。
しかも30年に起きる確率は70%~80%という。
土木学会はどんな団体か分からないが
雲をつかむような金額でどのくらいの金額かは自分には分からない。
もし。2000兆円を地震が起こりにくいところに投資をしたら
どうなるのだろう。どのくらいのものができるのだろう。
公共投資で6割カットできるというのもよく分からない。
自然を相手に破壊されるかどうかも不明なものに投資を
するより地方に金をまわして地方を充実させて地方に
人が行くようにすることもありではないか。
有能な学者さんや有識者なる人たちが考えて出した結論だ。
間違いはないとは思うが終戦直後に地方が果たした役割は
小さいものではなかったのではないか。
いつも巨大地震がすごい確率で起こるといいつつ東京の
人たちは動く気配がない。地方にいると不思議に思う。
( ああ 今日も頭の体操をしてしまった。有難い。 )