自転車での轢き逃げ事故。

   最近のニュースで目立つのは自転車事故。
      札幌、函館でも自転車によるひき逃げがあった。

    ちょこっと?自転車がぶつかって「すみません!」「ごめんね!」
    走り去って被害者がケガしていたらひき逃げでニュースになる。

    自転車に乗らない自分たちは被害者になる可能性ばかりだが
    もしかしたらちょっとの注意で加害者を作らないこともある。
    
    たしかにこの春先、元気よく通学や通勤で自転車に乗って走る。
    危ないなあと思う場面も少なくない。
    加害者にならないための学校での指導と
    被害者にならないための歩くマナーの心がけが必要だろう。
    思いつきだが
    自転車が音を出すようにしたらどうだろう。
    ”ルルルル・・・・・・・”  ”チュンチュンチュン・・・・・・・”(統一したほうがいい)
    大きな音である必要がない。心地よく聞こえる程度でいいのだ。
    注意してたら「ああ自転車がきてるなあ」と分かる程度でいいのだ。
    自転車は原則 車道を走れというが北海道ではこれも怖い。

    ベルがあるが鳴らされたほうはびっくりして気分も悪い!
    自動車だって静かすぎて驚くことがあるのだ。

    自転車で犯罪者になってはかなわない。ハード面での改善も一考では。