危うし!ウクライナ。

ウクライナ支援の西欧諸国の間に早期の停戦を望む声が出始めていると伝える。

ウクライナが軍事的に勝利することは難しいという判断がでてきたということだ。

それは北朝鮮のロシア派兵に強烈な批判が表立ってでないことと表裏一体なのだろう。

米国大統領選でトランプ氏が勝利しますますウクライナとともに戦うという意欲が失われてきているように感じるのは自分だけだろうか。

ロシアのウクライナ侵攻は明らかにプーチン大統領の横暴である。ロシアのウクライナ侵攻の1000日を迎えて正論の声が小さくなっているように思う。

停戦が進んで領土の一部が割譲されたとしてもウクライナの独立が維持されるならウクライナの勝利だという声さえあるという。もしも自国がそうなったらそれでも勝利と叫べるだろうか。横暴を許す国際社会に国際社会の指導者たちに失望している。