2か月の休戦ならず?イスラエル。

イスラエルは人質解放を条件に2か月の休戦をハマスに申し入れたけれどハマスは拒否したらしい。結局は休戦ならず。

ただガザ地区の人々は休戦するという誤報を受けて歓声があがったという。ガザ地区の人々は戦争にイライラし戦争はもうたくさんという気持ちなのだろう。

人質を解放し休戦・停戦をしてこれからの問題を第3国を交えてお互いが妥協できる道を探るべきだろう。外部の国や組織の思惑に乗ってはいけない。ガザ地区の人々やイスラエルの人々の安定した生活ができる道を探すことが一番だ。

国連などの動きが全く見えない。いろいろな国の思惑に動きが取れなくなってるのだろうか。人命を第1にただそれだけを考えて戦争国に絶えず休戦・停戦・収束の道を示していくことが重要だろう。国連機関はそんな方策はとれないことになっているのだろうか。安保理は愚かな大国の思惑で動きがとれないようだけれど国連の事務総長を中心に動くべきだろう。そう思うけれど・・・・。