イスラエルは戦闘以来100日でハマス戦闘員25000人のうち4割を殺害したという。戦争することの虚しさを感じないのだろうか。
戦闘員1万人の殺害はこの家族などを含めると5万人位の人たちに悲しみを与えたことになる。イスラエルもハマスももう戦闘はいいのではないか。
新しい年を迎えて戦闘の収束を早急に模索することだろう。そのためには罪もない一般人の人質を早期に全員釈放することだ。そしてイスラエル軍はパレスチナガザ地区から撤退することだ。ガザ地区の瓦礫の山を映像で見るのはもうたくさんだ。
イスラム軍事組織は戦闘をすることが職業になっているのではないのだろうか。
国を守るための組織というよりも内戦や紛争を起こすための組織であることのほうが多いような気がする。みんなが働いて自分たちの生活をよくすることをすべての人が考えようよ。